手術不能の末期がんが完全消失!

54歳男性、前立腺がん・全身骨転移

  Aさんは54歳。股関節に痛みを感じ、整形外科でレントゲンを撮ったところ、骨が黒ずんでいると言われた。心配になって総合病院でPSA値(注1)を調べてもらうと、なんと860以上もあった。医師からは前立腺がんが骨全体に転移している末期がんで、手術もできない状態との宣告を受ける。

 それからAさんは、何ヵ所かの病院で乳酸菌や放射線などの治療を行い、その甲斐あってPSA値が860から5.8にまで減少。一時は1.0にまでなったという。しかしその後、再び4.8にまで増加したときにタカラクリニックの高良毅院長のもとを訪ねてきた。2006年7月のことである。高良院長はAさんに電子免疫療法(マイナスイオン)と同時にホルミシス療法をすすめ、1クール30回の治療を開始した。

 AさんのPSA地の推移をごらんいただきたい。ホルミシス療法を開始した2006年7月28日のPSA値は0.8である。1ヶ月後の8月28日には一時1.0にまで上昇したが、9月26日には0.5になり、10月16日には0.1と急降下。それ以降も0.1以下の数字がずっと続き、平成19年5月29日にホルミシス療法が終了した後も、0.008以下と減少が続いている。

 Aさんのケースについて高良院長がこう説明する。

「私のところでは、ホルミシス療法と電子免疫療法を併用して行いました。この患者さんはそれ以前からホルモン療法、乳酸菌、サプリメント、放射線療法などを続けていますが、これだけ劇的にPSA値が下がったということは、ホルミシス療法が効果があったと見ていいと思います」

 その後、Aさんはもとの主治医から「PSA値0.01、全身の骨には異常集積は認められない」、つまり骨転移が消えたという検査報告書をもらっている。(写真参照)

(注1)前立腺がんで行うスクリーニング検査。通常、PSA値が4~10(ng/ml)で二次検査が必要とされ、50~100(ng/ml)でがんの確率はほぼ100パーセントとなる。

出典:高良 毅(タカラクリニック)